2016年6月14日(火)18:30〜《戦争法廃止へ いま憲法９条を学ぶ連続企画》第四弾 『米中関係から読み解く北東アジアの平和』 | ニュース一覧 | 城北法律事務所

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『米中関係から読み解く北東アジアの平和』

《戦争法廃止へ いま憲法９条を学ぶ連続企画》
第四弾 『米中関係から読み解く北東アジアの平和』

チラシはこちらです（PDF）

日時：2016年6月14日（火） 開場18:00 開演18:30
会場：生活産業プラザ８階多目的ホール（定員約１２０人）
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-15
https://www.city.toshima.lg.jp/shisetsu/community/1503021130.html
地図 http://urx2.nu/phhI
最寄り駅 JR池袋駅東口（徒歩７分程度）
入場料：無料

第四弾となる今回は、外務省でアジア局中国課長などを歴任され中国問題の専門家である浅井基文さんに、アメリカと中国の関係、そこから見える北東アジアの平和の姿についてのお話をお聞きします。

城北法律事務所では、創立50周年を迎えた2015年、安全保障関連法案に反対する声明をあげて、憲法連続講座を企画し、街頭宣伝を行い、国会前の抗議行動に参加しました。
安全保障関連法案が成立した現在、この法律を廃止し、安倍政権が企てている「明文改憲」を阻止するため、市民の皆さんと改めて憲法の価値を学び直すための「戦争法廃止へ いま憲法９条を学ぶ連続企画」を企画しました。
第一弾は、イラク戦争後のイラクの民衆の様子をつづった映画『イラクチグリスに浮かぶ平和』の鑑賞をおこない、綿井健陽監督のお話をうかがいました。
第二弾は、ゲストスピーカーとして沖縄選挙区から参議院議員の糸数慶子さん、「SEALDs RYUKYU」の中心メンバーである元山仁士郎さんをお迎えして、沖縄から憲法と日本の民主主義を考えました。
第三弾では、米軍の米国外唯一の空母の母港の横須賀の横須賀海軍施設（横須賀米軍基地）を海上から見学するとともに，米軍犯罪被害者遺族のお話を，米軍基地の存在と横須賀の現実を学ぶバスツアーをおこないました。