津田弁護士のコラムが東京弁護士会憲法問題対策センターのコラム「憲法の小窓」に掲載されました

津田二郎弁護士が事務局長を務めています東京弁護士会憲法問題対策センター(憲法センター)のコラム「憲法の小窓」に津田弁護士のコラム「古くてあたらしい憲法のはなし⑥憲法9条はお花畑か」が掲載されました。

ウクライナに対するロシアの軍事侵攻を契機に、「軍備をして他国からの侵略に備えなければならない」という意見をよく耳にするようになりました。そしてそのような主張はたいてい「憲法9条の非軍事平和主義はお花畑だ」として憲法9条を批判します。

しかし外交努力の「その先」の心配をして憲法9条を改正するよりも、外交努力を「どのように続けるのか」、「どのように紛争を回避するのか」を考えることがもっとも現実的なのではないでしょうか。

そういう気持ちを書いてみました。

https://www.toben.or.jp/know/iinkai/kenpou/column/1720225.html