津田弁護士のコラムが東京弁護士会憲法問題対策センターのコラム「憲法の小窓」に掲載されました

津田二郎弁護士が事務局長を務めています東京弁護士会憲法問題対策センター(憲法センター)のコラム「憲法の小窓」に津田弁護士のコラム「古くてあたらしい憲法のはなし⑨ 多数決と憲法」が掲載されました。

国会では与党会派などによる「強行採決」などの場面が見受けられます。

多数決で結論を決することは民主主義の基本と言われることがありますが、本当でしょうか。

選挙で多数派を形成している与党会派が、数に任せて少数会派の議論や意見表明を無視することは、「議会」の機能を失わせてしまう、少数派が正論を尽くすことによって、民主主義の健全性が担保される、そんなことを書いています。https://www.toben.or.jp/know/iinkai/kenpou/column/2520237.html