2022年9月16日(金)18:30~ 城北法律事務所主催 映画&トーク 映画 『サンマデモクラシー』
城北法律事務所主催 映画&トーク
映画 『サンマデモクラシー』
監督 山里孫存
チラシはこちら
今年は沖縄復帰50年。
復帰前、沖縄ではアメリカの理不尽な統治に抗う人々がいました。
「おかしいことはおかしい」と声を上げたウシおばあのサンマ裁判は、
その後の祖国復帰運動へとつながっていきます。
スピード感あふれる音楽や語りなどの演出による、涙あり笑いありのこの映画。
現在に連なる沖縄の闘いから見えてくるものは何か、
みなさまとともに考えたいと思います。
ぜひ、お越しください。
【日 時】2022年9月16日(金) 開場18:00~(上映開始18:30)
【会 場】IKE・Biz としま産業振興プラザ(6階多目的ホール)
〒171-0021 東京都豊島区西池袋 2-37-4
地図 https://www.toshima-plaza.jp/access/
(池袋駅西口より徒歩約10分、南口より約7分)
【参加費】500円(税込)
※事前のご予約は不要です。
※先着順のため、満席の場合、ご参加いただけないことがございます。
【トーク】ゲスト:山里孫存(やまざと・まごあり)監督
~プロフィール~
1964年、那覇市生まれ。琉球大学社会学科でマスコミを専攻。
学生時代は、琉大映研で8ミリ映画製作に明け暮れる。
1989年、沖縄テレビ入社。以後、バラエティーや音楽・情報番組などの
企画・演出を手がけ、 数多くの番組を制作する。報道部への異動を機に
沖縄戦に関する取材を開始。米軍が撮影したフィルムを検証した
ドキュメンタリー「むかし むかし この島で」(2005年)や、
沖縄の伝説の芸人ブーテンを追った「戦争を笑え」(2006年)など
を制作。近年は映画製作も手がけ、『岡本太郎の沖縄』(18年)、
『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』(2020年)をプロデュースした。