工藤 裕之(くどう ひろゆき)
経歴
北海道函館市出身
中央大学法学部法律学科卒
1991年 弁護士登録(43期)
同年 当事務所入所
2006年1月~2009年4月 最高裁判所司法研修所刑事弁護教官
所属
東京弁護士会
趣味
カラオケですが,最近はほとんどしていません。
取扱分野など
一般民事事件,刑事事件を幅広く行っていますが,最近は,不動産関連事件や 相続事件が多くなっています。破産管財人としての業務も常時担当しています。 また,弁護士業務と直接関係はありませんが,2007年1月から公開された周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」の司法監修者の1人でもあります。 これは,私が弁護人の1人として取り組んで無罪になった痴漢冤罪事件が,映画の題材の1つになったことが,きっかけです。
弁護団事件
中国残留孤児訴訟
主な勝訴事件
西武新宿線の痴漢冤罪事件で弁護人として二つの無罪判決を受けたことがあります。
抱負
地道にがんばっていきたいと考えています。
過去のニュース
- <法律相談>交通事故の被害者になったら 交通事故で賠償請求できる損害と注意すべき点(事務所ニュース85)
- なぜ犯罪者の味方なの? 刑事事件の弁護について(事務所ニュース 76)
- 刑事訴訟法の「改正」 取り調べの可視化、通信傍受の拡大など(事務所ニュース 74)
- 改憲阻止へ向けて 憲法破壊を許すな!(事務所ニュース 72)
- 【法律相談】相続 (2014年10月29日セミナーより) 相続・遺言の注意点(事務所ニュース 71)
- 刑事事件はどうなるか(事務所ニュース 69)
- 成年後見の活用法(事務所ニュース 68)
- 刑事事件 突然、犯罪の嫌疑をかけられたら…(事務所ニュース 67)
- 池袋派遣村 「生活保護」のあるべき姿をめざして(事務所ニュース 66)
- ラリパレに参加して 反原発の思いあらたに(事務所ニュース 65)
- 裁判員裁判(事務所ニュース 63)
- 今後も自分なりにがんばりたい(事務所ニュース 62)
- 今後の法曹養成制度 国民の人権保障に大きな影響(事務所ニュース 61)
- 司法研修所教官もやっと終わりに(事務所ニュース 59)
- 司法研修所教官になって~2年間を振り返って~(事務所ニュース 57)
- 映画「それでもボクはやってない」(事務所ニュース55)
- 刑事弁護教官に就任 修習生とともに刑事司法の在り方を学ぶ(事務所ニュース54)
- ある労働事件について~「自分の権利は自分で守る」ことの重要さ(事務所ニュース 53)